今世紀最高のアニメ『プリンセス・プリンシパル』、全人類待望の新作。
『王様になれ』
シネマート新宿。
シネマートって初めてのはずだけどなんか既視感あると思ったら、同じビルに角川シネマ新宿が入ってて必然的に同じようなフロア構成になるせいか?
『ディア・ハンター』
『ラスト・ワルツ』
劇場で観るのは初めて。あの有名な "THIS FILM SHOULD BE PLAYED LOUD!" をスクリーンで見て嬉しくなる(笑。 音はちゃんとデカめになってた気がする。
『アリータ:バトル・エンジェル』
銃夢ってぜんぜん興味なくて以前Kindleで無料だった最初の1巻だけ読んだ形跡があるんだけど全く記憶になくてですね、少なくとも主人公の名前はアリータじゃなかっただろってのはわかったので、タイトルも違うし銃夢は「原案」くらいの感じなのかな? と思ったら逆に名前以外はかなり原作に忠実っぽいね。
『スパイダーマン:スパイダーバース』
以下ネタバレ。
『ベルリン・天使の詩』
世間的な知名度は微妙(?)だと思われるが各界に好きな人が多くオマージュをよく見る映画なので気になってはいた。
『勝手にしやがれ』
前半は延々とジャン=ポール・ベルモンドが女の子を口説いてるだけで、『気狂い~』よりこっちが好きかも(笑。 ヒロインのパトリシアもいい。ピロウズの『パトリシア』はこのパトリシアのことなんだな。そういや来週は『ベルリン・天使の詩』もやるんだよな。
『気狂いピエロ』
早稲田松竹は毎度土曜の朝一の回から観ることにしてるので、客が入りそうな時は(最前列真ん中の定位置を確保するために)ちょい早めに行って並んだりするのだが、いまどきゴダールなんか観に来る人どんだけおるんだ? でも早稲田松竹だしなあ、と微妙に客足が読めなくて困った。結果としては人出は大したことなかった。「去年の大ヒット作」くらいの方がわかりやすく客が多いな。俗物どもめ。
「物販のみのお客様も並んでお待ちください」とかアナウンスしてたがそんなのおるんかい。物販いうてもパンフくらいだけど。
コーネリアス・ライアン『遙かなる橋』と映画『遠すぎた橋』
『遠すぎた橋』のブルーレイが出てきたので久しぶりに観たらどうしても読みたくなって原作を借りてきて読んだ。原作の『遥かなる橋』はハヤカワからハードカバーが1975年、文庫も80年に出たっきりで入手困難。せめて電子版を出してくれないものか。前作の『史上最大の作戦』は95年にNF文庫版が復刊したのでそれを持ってるんだけど。